慢性疼痛を根本から治す京都の整形外科
病気や怪我が原因で起こる痛みは急性疼痛といいます。
これは体の中に病気がある、損傷している部位があるので、できるだけ動かさないようにするなどを知らせるために起こります。
痛みは病気や怪我が治れば消失しますが、これ以外の痛みにはいつまでも続くものがあり、これが慢性疼痛です。
病気や怪我が原因で神経が損傷ししたことにより起こるもので、病気や怪我が治った後もしつこく続きます。
一度壊れてしまった神経はもとに戻る事は難しく、痛み止めの薬や鍼灸治療、ストレッチなので、緩和させることができますが、完全に回復する根本治療は存在しません。
しかし最近はこの痛みを取り除く方法が開発されていて、それが再生医療です。
京都にあるこの整形外科は再生医療を実施している日本でも数少ない施設で、適切な治療で、根本原因となる痛みを取り除いています。
この治療法を説明するとまず、体の中にある幹細胞を採取します。
この細胞が体の神経や筋肉、軟部組織に変化することができ、これを損傷した部位に注入することで修復するのです。
ここでは慢性疼痛の原因となっている部位を特定し、幹細胞を培養してさらに効果を高めたものを注入します。
最新の医療となると本当に治るのか、効果が出るのかと不安を感じることがありますが、ここでは、診察から治療までを全て同じ医師が担当するので安心感があります。
痛みの原因となる根本を直すことで健康な体を取り戻す医療を提供しています。